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ダイソンV7のバッテリーが充電できなくなったので、自分で交換しました《DIY》

DIY
この記事は約4分で読めます。

お久しぶりです。

今回は、Dyson V7(SV11)のバッテリーがうんともすんとも充電できなくなっていました。お掃除大好き人間の僕としてはとてもピンチ。

サポートに連絡して交換してもいいと思うんですが、今回はもしかしたら同じ状況になって、どうしようかと思う人もいるかと思ったので、人柱としてDIYでバッテリーを交換してみました。

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互換品を選定する

Amazonで、「V7 バッテリー 互換」などで検索するとたくさんの候補が出てきます。

意外とたくさんの互換品があり、バッテリーのスペックも様々なので、迷ってしまいます。

このような場合、いつも選んでいるポイントは1つだけです。

ズバリ、「Amazonが発送元になっているか」です。

Amazonが発送元になっていると、返品する場合も楽ですし、個人情報の保護の面でもAmazonが間に入ることによって守られてる感がありますよね。

開示範囲について詳しく書かれていたブログがありましたので紹介しておきますね。

Amazonの出品者にはどこまで個人情報が開示されるのか、販売形式ごとに解説。
一昔前に比べ、インターネットでの買い物がとても身近になってきました。 その反面、配送先の情報として自らの住所を開示することがごく当たり前となっています。 特にAmazonでは、他の人の注文履歴が閲覧できる不具合が発生したり(※1)、個人情報

ちなみに今回選んだ互換品はこちら。3899円でした。(2024年7月現在)

フィルター・ビン等を取り外し清掃する

バッテリーを発注したら、届くまでの間に清掃を済ませておきました。

フィルター類は、1ヶ月に1回の頻度で洗ってくださいということになっていますが、正直そこまでやってません。

パッキンとか、普段掃除していないとすごいチリホコリが溜まっています。ヤバいです。半年に1回くらいは外して掃除したほうがいいかもしれません。

お手入れの方法は公式のドキュメントを見ていただいた方がいいと思います。最近は電子版がすぐに見られる状況になっていてありがたいです。

取扱説明書一覧|ダイソン
ダイソンの各製品の取扱説明書 (PDF形式) をダウンロードしてご覧いただけます。製品の型式表示場所がわからない場合は、「製品型式の確認方法」をご覧ください。

プラスドライバーを使ってバッテリーを取り外す

バッテリーの外し方は簡単です。

この状態から、3つのプラスネジを外して、引っ張れば外れます。

上の写真がちょっと違いますが、クリアビンは取り外してからの方がいいと思います。

新しいバッテリーを取り付ける

新しいバッテリーのインストールも難しくはないです。

逆の手順で、元の位置に差し込んで、ネジを戻せばOK。

さ、これで交換完了です。

充電してみる

問題なく充電できています。

予想通りですが、純正品のバッテリーよりも少し硬い感じです。

動かしてみても特に問題はなさそうでした。これでお掃除しまくれる。

公式サポートではいくらになるのか?

ちなみに公式から交換用バッテリーを買うことができます。

V7バッテリー|ツール・付属品|ダイソン
V7バッテリーをご紹介。送料無料/最短翌日配送、分割払い手数料0%。

9020円(※2024年7月現在)なので、5000円くらいの節約になりました。焼肉食えますね。

おわりに

バッテリーの交換は上記の通り簡単ですし、公式でもバッテリーが売られているので、心配な方は公式からお買い上げいただくと良いかと。

ちなみにバッテリーを交換せず、年数によっては買い替えでもいいかもしれません。

Amazon限定のモデルだと、結構なお値引きが入るみたいなので、セールを狙うのもいいと思います。プライムデーやブラックフライデーとかのときなら、最新モデルが50000円切るとかあるっぽいので。

HEPAフィルター付きとか書いてあるとだいぶ性能がいいなと思います。

それではここまでお読みいただき、ありがとうございました。へば!!

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