お久しぶりです。
今回は、Dyson V7(SV11)のバッテリーがうんともすんとも充電できなくなっていました。お掃除大好き人間の僕としてはとてもピンチ。
サポートに連絡して交換してもいいと思うんですが、今回はもしかしたら同じ状況になって、どうしようかと思う人もいるかと思ったので、人柱としてDIYでバッテリーを交換してみました。
互換品を選定する
Amazonで、「V7 バッテリー 互換」などで検索するとたくさんの候補が出てきます。
意外とたくさんの互換品があり、バッテリーのスペックも様々なので、迷ってしまいます。
このような場合、いつも選んでいるポイントは1つだけです。
ズバリ、「Amazonが発送元になっているか」です。
Amazonが発送元になっていると、返品する場合も楽ですし、個人情報の保護の面でもAmazonが間に入ることによって守られてる感がありますよね。
開示範囲について詳しく書かれていたブログがありましたので紹介しておきますね。
ちなみに今回選んだ互換品はこちら。3899円でした。(2024年7月現在)
フィルター・ビン等を取り外し清掃する
バッテリーを発注したら、届くまでの間に清掃を済ませておきました。
フィルター類は、1ヶ月に1回の頻度で洗ってくださいということになっていますが、正直そこまでやってません。
パッキンとか、普段掃除していないとすごいチリホコリが溜まっています。ヤバいです。半年に1回くらいは外して掃除したほうがいいかもしれません。
お手入れの方法は公式のドキュメントを見ていただいた方がいいと思います。最近は電子版がすぐに見られる状況になっていてありがたいです。
プラスドライバーを使ってバッテリーを取り外す
バッテリーの外し方は簡単です。
この状態から、3つのプラスネジを外して、引っ張れば外れます。
上の写真がちょっと違いますが、クリアビンは取り外してからの方がいいと思います。
新しいバッテリーを取り付ける
新しいバッテリーのインストールも難しくはないです。
逆の手順で、元の位置に差し込んで、ネジを戻せばOK。
さ、これで交換完了です。
充電してみる
問題なく充電できています。
予想通りですが、純正品のバッテリーよりも少し硬い感じです。
動かしてみても特に問題はなさそうでした。これでお掃除しまくれる。
公式サポートではいくらになるのか?
ちなみに公式から交換用バッテリーを買うことができます。
9020円(※2024年7月現在)なので、5000円くらいの節約になりました。焼肉食えますね。
おわりに
バッテリーの交換は上記の通り簡単ですし、公式でもバッテリーが売られているので、心配な方は公式からお買い上げいただくと良いかと。
ちなみにバッテリーを交換せず、年数によっては買い替えでもいいかもしれません。
Amazon限定のモデルだと、結構なお値引きが入るみたいなので、セールを狙うのもいいと思います。プライムデーやブラックフライデーとかのときなら、最新モデルが50000円切るとかあるっぽいので。
HEPAフィルター付きとか書いてあるとだいぶ性能がいいなと思います。
それではここまでお読みいただき、ありがとうございました。へば!!
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