XT660Z TENEREのリアサスローダウンリンクを取り外した話

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※この記事は以前運営していたブログから引っ越しに伴い再編集し掲載したものです

ローダウンを解除する

購入した当初からローダウンしてあるのは知っていたので、それを標準に戻してあげました。

シートによるローダウンではなく、リアサスのリンクを交換することによるものでした。これは聞くところによるとサスペンションの能力を阻害する一因となってしまうらしい、とのこと。バネが強制的に押さえられた状態になるわけだから、経年劣化の影響次第では大変まずいことになりそうな気もします。

でもメーカーオプションでローダウン設定でリンクしている場合もあるわけだから、この聞きかじり知識の信憑性は怪しいものがありますね。ずっとローダウン仕様で乗り続けるなら問題ないっていうことなんだろうか?

↑こいつを外していく作業。

僕も日本人だから足つきに若干の不安はあるけれど、今回はリンクを純正品に戻すことにしました。純正シート高は実際どの程度なのか、乗れるのか・・・ということを確かめてみたいという実験的な意味もありました。

リンクを純正品に戻してみる作業

作業は友人宅ガレージで実施。交換手順は次の通りです。

  1. スイングアームが落ちてこないようにしっかりジャッキアップ。
  2. センタースタンドを取り外し。センタースタンドがあると、リンク自体を取り外すことが出来ませんでした。
  3. サスペンションとスイングアームを繋ぐリンクプレート2枚を取り外しました。この辺りスイングアームがフリーな感じになり、落っこちてくるので注意。
  4. リンクを純正品と思われるものに交換し、逆の手順で戻しました。ちゃんと規定トルクで締め上げ。センタースタンドのスプリングを戻すのがなかなかの曲者でした。スプリング用の工具があったほうが簡単にできると思います。
純正リンクを取り付けた状態

 (作業中の写真があんまりなくて申し訳ないです。。)

リアサスリンク交換後の足付き感について

20mmくらいローダウンされていたものが標準のシート高に戻りました。リアサスのプリロードは、一番柔らかいところから2番目に調整し、フロントサスも突き出しをなくした上で、リアに合わせてプリロードを2段階分だけ調整しました。(超詳しい友人に感謝)

若干足つきが悪くなった程度で、べったりとはつかないがなんとか足がつく状態です。

参考までに、私の身長は177cmで、体重が64kgほどあります。シート高895mmでどのくらい足が着いているかというと、いわゆる母指球が両足とも着く程度でした。オンロードを走っている分には気にならないだろうと思われますが、道路の凹凸や傾きなどによっては不安定になることもあるので、停車時などは立ちごけに注意したいところです。

ついでに前オーナーの怪しい取り付けになっていたTOURATECHのエンジンガードも、純正のものに戻しておきました。いずれまた、きちんとしたものを取り付けたいところです。

純正のエンジンガード、これもかっこいいですよね

装着しているタイヤとその減り具合によっては、これ以上着地しないこともあるので、本当に参考程度になさっていただければ幸いです。

足つき性に関しては大いに気にされる方が多いだろうと思いますが、個人的には片足で支えられさえすればどうということはないと考えています。

リアサスローダウン解除後の感想

なんだか以前より良くなり、軽くなったような気がしました。これはおそらくプリロード調整がハマっているのと、ストローク量が多くなった影響なのではないかと考えています。

ローダウンでももちろん問題ないとは思いますが、参考まで。

ここまでお読みいただきありがとうございました。へば!

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