2020年9月連休は能登半島へ久しぶりのキャンプツーリングに行ってきました。その記録です。
お時間のあるときにお読みいただけると嬉しいです。
それでは1日目、いってみましょう!
思いつきで能登半島キャンプツーリング
能登半島に行きたい・・・能登半島を感じる・・・!!
でも、コロナウイルスとかそのほかもろもろの事情があって、気軽には行けないかもな、とも思っていて、少しためらっていました。
そして行くのであれば、できることなら同じキャンプ場を拠点にして2泊し、ゆったりと能登半島を周遊したいと思っていました。
渋滞を迂回するも結局渋滞
この日は少し出発をためらっていたせいで、キャンプ道具の積み込みが遅くなり、出発が8時を回ってしまいました。今回は、中央道から安房峠道路を通って行くというルートで楽しくツーリング・・・のハズだったんです。
メチャクチャな渋滞
東京からの旅行、9月時点ではGoToトラベル対象外のはずなんですが、とにかく連休ということもあって中央道はすでに15km以上の渋滞。全然進まないので、Googleマップ先生のいうとおり、関越道から迂回して、能登半島を目指すことにしました。
圏央道は混んでいなかったのですが、関越道に入るとまた10km級の渋滞が始まりました。出発が遅くなってしまったことを後悔しても時すでに遅しで、渋滞を抜けてお昼過ぎにようやく東部湯の丸SAに到着。ここまでで、すでに4時間を経過しておりました。予定では、もう富山県あたりに入っている予定でしたが、仕方ありません。
やっぱり、連休中は早朝に出ないと渋滞に捕まってしまいますね。渋滞にハマると、クラッチを握る左手が筋肉痛になったり腰が痛くなったり、空冷のエンジンが過熱状態になってしまったりといいことがありません。
油温計がちょっとおかしいのか、高温危険ゾーンを示す▶がある部分で止まってしまい、エンジン警告灯がついたり消えたりするという変な状態になったりしていました。これは次回の点検時に見てもらったほうがいいかも。
さて、レストランも満席で行列ができており、時間もないので、高菜のおにぎりを買って軽く昼食を済ませました。
キャンプ場が見つからない
今回は完全に行き当たりばったりのキャンプツーリングなので、事前に予約などしていません。所有している2016年版のツーリングマップルを見て、手当たり次第に電話をかけてみることにしました。
しかし、やはり昨今のキャンプブームの影響もあってか、人気のあるキャンプ場はどこも満員のもよう。移動しながら、チェックインに間に合いそうなキャンプ場を検索していきました。
そして、なんとか入れてもらえそうなキャンプ場を発見!超助かりました。
ひとり、バイク1台なんですけど、いっぱいですよねぇ・・・?
すみっこのほうで大丈夫なら、なんとかなるかもしれません
全然オッケーです!!よろしくおねがいします!!(必死)
今回利用したのは、猿倉山森林公園キャンプ場さんです。
富山市内で一泊
猿倉山森林公園キャンプ場
到着してみたら、デイキャンプのお客さんが撤収し始めていて、けっこう広めにサイトを使うことができました。宿泊していたのは、静かなファミリーが2組だけ。バイクを動かすときに、エンジン音がものすごくうるさく思われるんじゃないか??と心配に思うくらい静かでした。
キャンプ場の感想についてはこちらの記事にまとめています!↓
「まちなか温泉ゆくりえ」でお風呂
キャンプといえどお風呂には入っておきたい。温泉を探して訪問です。
なんだか見たことのある外観と思ってたのですが、こちらの温泉は再訪でした。リニューアルしたのかな?お風呂の内装が若干変わっているような気がしました。
かなりいい感じの温泉だと思います。お湯はアルカリ性単純温泉で、まったりしていてお肌がスベっとする感じです。
ご当地コーヒー乳飲料「風の盆コーヒー」を見つけたので飲んでみました。うまいです。
まとめ
1日目は渋滞にハマりにハマっしまい、もうほとんどやる気がそこで削がれてしまった感じでした。
キャンプ場ではいちおう儀式として焚き火をしながら、スーパーで買った惣菜を食べるだけの感じになっておりました。そういうキャンプもいいよね。きときと寿し行っとけばよかったかな・・・。
連休のときは、ためらってないで早く出発するに限りますね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。2日目に続きます。へば!
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