TOURATECH アルミニウムエンジンアンダーガード装着。防御力アップしつつ、見た目もカッコよくなっていい感じ。取付はちょっと大変でした。《R1200GSカスタム記録》

カスタム

ほんとはオフロードイベントの前にほしかったエンジンアンダーガード

今回はその取付けについて書いていきます。意外と情報が少ないのは、ディーラーとかで取り付けしてもらってる場合が多いからなのか、わざわざそんなブログとかもかかねーよってことなのか?

今後取付けに迷った人がいたらこの記事が参考になるかもしれません。

注文から8週間ほどでエンジンアンダーガードが到着

どこに頼んでも値段も納期も変わらないので、日本国内正規代理店となっているツアラテックジャパンに注文。コンテナ問題とかコロナとか色々あって納期がめっちゃかかる2021年です。

ツアラテックジャパンのオフロードイベントに間に合うかどうか、というところでしたが、残念ながら間に合いませんでした。

というわけでイベントの次の週くらいに到着。早速取付けていきましょう!

純正スキッドプレートとの大きさ比較

大きさ比較 純正 vs TOURATECHエンジンアンダーガード
大きさ比較 純正 vs TOURATECHエンジンアンダーガード

面積的に1.8倍くらいでしょうか。エキゾーストパイプの後ろの方までガードされるので、オフロードライディング中になにかあったときの保険になりますね。

取付

さて、取付けていきましょう。純正スキッドプレートを外してつけるだけ・・とか思っていたのですが、これがなかなか大変なのでした。

いちおうマニュアルはツアラテックジャパン公式にリンクがありますが、いつものドイツ語と英語のマニュアルです。

https://shop.touratech.com/media/manuals/09-044-5135-0.pdf

難しいことは書いていませんが、読み解くのは難しい。下手をするとまたやらかしそうな予感。

マニュアルを正しく読む・・・?

取り付け始める前に、部品の数を確認しておきましょう。ちゃんと部品が揃っていることが確認できてから作業を開始しましょう。ツアラテックジャパンでも確認してから送ってると思いますが、念の為。

全部でこんな感じです。

エンジンアンダーガード部品点数確認
部品点数確認

僕のGSは2011年モデルなので、スペーサー2枚と取り付け用ボルトが別途付属しており、そちらを使います。(ブラケットの内側に入れている分がそれです)

まずは純正のスキッドプレートを取り外し

これはボルトとナットを取り外すだけです。

だけなのですが、3種類の工具が必要です。T25、T27トルクスと、13mmのヘックス。勘弁してくれ。

オイル交換をご自身でされる場合は頻繁に使用するものなので、専用に分けて置いておくと便利。

エンジンに付いているラバーボルトを取り外す

スキッドプレートを外すところまではカンタン。問題はその次で、エンジンに下部に取付けられているラバーボルトを取外図必要があります。これが意外と曲者でした。

このラバーボルトが曲者

エンジンからの振動を低減させる役割で取付けられているものだと思うんですが、外し方がわかりません。おいおい。作業頓挫です。

結局、日本語のページだと有用な情報がなかったので、海外のフォーラムまで調べました。マニュアルにもちゃんと書いておいてほしいところです。経験がなくても外せるものではありますが、正しい外し方をしないとねじ切っちゃうので。実際に海外フォーラムの人もねじ切ってますし。これ。

Skid Plate | R1200GS Forum

この部品は六角ボルトを2つ重ね合わせて、ゴムでくっつけているような状態のもののようです。なので、ボルトの頭部分をしっかり掴んで回せば外れます。逆ネジになっているとかそういうことはなかったので、普通に取付け面に向かって左回転すればOKです。外したあとにネジの部分を見たら白っぽくなっていたので、ロックタイトなどの嫌気性接着剤が付着していた模様です。

ラバーボルト
ラバーボルト外れました。

今回はモンキーレンチで対応しましたが、ゴムがねじ切れちゃう可能性もあるので、適正サイズの六角ディープソケットでやったほうが良いかもしれません。対角は21mmでした。

参考:Haynesのマニュアルにも上部をスパナで回せと書いてある。

エンジンアンダーガード取付用の部品類を装着していく

これでようやく、エンジンアンダーガードを取り付ける準備が整いました。もう疲れたんですけど。

みなさんが静かになるまで2時間かかりました、みたいな。重要なポイント書いてくれよってこと。ほんとに重要なことは教科書には書いてないっていうなら、それを分かる人が教科書作ってくれっちゅー感じですね。

まずは、先程のラバーボルトが付いていた部分に付属の円形ラバーボルトを取付けます。コレは手で回して止まるところまででOKっぽい。

アンダーガード取付用のラバーボルトを装着

困難な箇所:エキゾーストパイプをまたぐ部品の取付

次に、後方延長部分を支えるパーツを取付けます。

フレームをまたいでロックナットで締め付ける

これは大変でした。ていうかこの謎の部品の使い方と取り付け位置目安が全然わからないのですが。

構造は単純なものですが、取付け場所が狭いので、指が太い人は苦労すると思います。加えて、これがシフトのロッドに干渉するんじゃないか?とヒヤヒヤしてしまいました。

とりあえず、後で位置調整が必要になるところなので、まずは仮留めしておきましょう。

こんな感じになります。

プレート本体を取付けていく

あとは所定の位置にボルトを着けていくだけです。僕の車体は2011年製なので、前述の通り、別途専用のスペーサーとボルトがついています。

管理トルクは明確に書いていませんが、振動が伝わる場所ですのである程度締めておいたほうが良いとは思います。

取り付け後に走行して緩みがないか確認し、可能なら増し締めしておくとなお良いと思います。が、締め付け注意。

できあがり

TOURATECH エンジンアンダーガード 取り付け後
取り付け完了!

うん、かっこいい。見た目よし、防御性能よし。TOURATECHのロゴもいい感じですね。

苦労したかいがあった、かな?

心配事

今までと違って、オイル交換のときに困るのではないかという懸念があります。前方の4本を外し、後方部分を軸にして下に押し下げればそのままいけないこともなさそうですが、いずれにしても今まで通りのやり方ではうまく行かない気がします。

ただ、トルクスとヘックスのソケットを用意する代わりに、ヘックスレンチ2種類で済みそうなので、そのへんは軽労化&スピードアップに繋がりそうな気がします。

実際にやってみないとわからないので、オイル交換時にまた追記したいと思います。

ただディーラー点検とか車検に出すときは、あらかじめ外しておいたほうが良いかもしれません。タイヤ交換は問題ないと思いますが、エンジンまわりの点検は余計に工賃取られるかもしれないですね。

おわりに

man fixing vehicle engine
Photo by Malte Luk on Pexels.com

結局、途中で調べ物をしたり、お昼休憩をしたりなど挟んで、全工程で6時間位かかってしまいました。といいつつ、結局自分自身で調べて、問題を解決して、作業をすることに喜びを覚えてしまうのでした。

ポン付けで済むものと思っていたので、カスタムパーツメーカー各位は、作業時間目安をマニュアルに書いてほしい。切実に。そしたら素人なら2倍くらいかかるかな、とかわかるじゃん。どうですかご担当者様。専門店のメカニックに頼めってことですか。

以上、ここまでお読みいただきありがとうございました!へば!

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